生徒に感化されたわけではありませんが(笑)
水仙の生花を楽しみました。
 冬のいけ方ができるのもあと少し。(節分が過ぎると春のいけ方に変わります)
 親先生はそれは楽しそうに水仙をいけられます。その姿の美しいこと。
 葉先の表情なんで神業の域。
大先生である小林子洲先生の作品集を脇に置きながら、株分をいけてみました。
 なかなか満足のいくものとはなりませんが(汗)とにかく楽しい時間でした。
残った二元で体後添流し風なんかもいけてみました。
初めて水仙の生花を習った時、クタクタに疲れながらも
 嬉しく自転車をこいで帰った学生時代を思い出します。
將甫

