今年は梅雨明けが早かったですね。
祇園祭の宵山三日間も、例年なら一日ぐらいは雨に
なるのですが、今年はその心配もなかったようです。
祇園祭の花といえば桧扇(ひおうぎ)
昔はどのお宅でも、床の間や玄関にこの生花が飾られ、祭に
帰ってきた親戚やお客様を迎えました。そんな風習も時代の
流れとともに減ってはきているものの、京都の中心部では健在。
今年もあちこちに生けさせて頂きました。
涼しげな花というわけではありませんが、
この生命感が暑気や邪気をも払ってくれるのでしょうね。
將甫
今年は梅雨明けが早かったですね。
祇園祭の宵山三日間も、例年なら一日ぐらいは雨に
なるのですが、今年はその心配もなかったようです。
祇園祭の花といえば桧扇(ひおうぎ)
昔はどのお宅でも、床の間や玄関にこの生花が飾られ、祭に
帰ってきた親戚やお客様を迎えました。そんな風習も時代の
流れとともに減ってはきているものの、京都の中心部では健在。
今年もあちこちに生けさせて頂きました。
涼しげな花というわけではありませんが、
この生命感が暑気や邪気をも払ってくれるのでしょうね。
將甫